駐美大使館ホームページプロモーションビデオ阿部美議会演説合わせて掲載し、YouTubeの接続世界中で視聴"1954年から各国の経済支援」ポスコ製鉄所の写真も含まれてい 安倍晋三(安倍晋三)日本政府がアジアの繁栄と発展は、日本の援助で創出されたと主張して国際的な波紋が広がっている。 特に安倍政府は「漢江の奇跡」を掘り起こし韓国に対してポスコ(浦項製鉄)創立と地下鉄1号線の建設などを掲げて、 日本のフルサポートで経済的な成功を収めたかのように誤解される可能性があるように言及して論議を呼んで起こしている。 23日、駐米日本大使館はホームページに「戦後の国家建設:責任あるパートナーとしての日本(Nation Building in The Post WarEra:Japan AS a Reliable Partner)」というタイトルの プロモーションビデオを掲載した。 動画で日本は「戦争(第二次世界大戦)の終わりに、日本は経済を再建し、アジアでの平和と繁栄の創出を始めた」と明らかにした。動画は、全体の2分の分量で、日本の外務省が2月5日付で製作した。 日本のアジア各国への援助事業を自画自賛する内容一色の動画は、YouTubeに接続されてインターネットで世界中の人々が見るようにした。 日本の外務省は動画で「日本は1951年サンフランシスコ平和条約締結に国際社会に返ってきた」とし「1954年からアジア諸国への経済支援の提供に入った」と説明した。 動画には、韓国の地下鉄1号線開通写真と昭陽湖建設工事現場の写真、ポスコ製鉄所前面の写真が順番に上がってきた後、 「日本の政府開発援助(ODA)は、アジアの経済成長の基盤を置いた」というメッセージが出てくる。 しかし、日本は第二次世界大戦の犯罪に対する反省と懺悔は一言も言及しなかった。 動画の後半1分分量は、日本の平和維持活動(PKO)とアフガニスタン再建の努力などを紹介する場面で構成された。 来る4月29日、史上初めて米国上下院合同演説に出る安倍首相の演説も過去の歴史に対する心からの謝罪ではなく、アジアでの日本の役割を強調している内容が集中的に盛り込まれるものと観測されている。 ワシントン=今橋特派員jklee @ munhwa。com [ Copyright ⓒ Munhwa。com」大韓民国の午後を開く唯一の夕刊文化日報」